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    2005.10.28
    - Mars - 火星的音楽のススメ by K.M

    mars1.jpg

    みなさん!10月30日に火星が地球と大接近しますよ。
    (ちなみに次の最接近は2018年です)
    東の空、おひつじ座の近く高度60度位にありますので、肉眼でも
    見えますよ。僕も壊れた赤道儀を用意し、秋の夜空を観察するつもりです。
    そんな僕の火星を観察しながら聴きたい音楽は、

    1.Mars / Towa Tei
    そのまま火星が題名のインベーダー音楽デス。
    2.Calling Occupants Of Interplanetary Craft / Carpenters
    宇宙人と交信する内容の音楽。星を見に行く時は必ずかけます。
    3.宇宙のファンタジー / Earth Wind&Fire
    ドラマチックでスリリングな音の展開が無限の宇宙を感じさせます。
    4.昴 / 谷村新司
    歌詞は良く覚えてませんが、昴という言葉が素敵だと思います。
    5.木星 / ホルスト
    クラシックの名曲。だが、なぜ木星?平原綾香の「Jupiter」と言えばわかるでしょうか。
    6.宇宙の彼方へ(More Than a Feeling) / Boston
    昔から大好きな、クラシックロックの名曲。ほんと、宇宙に行きたくなります。

    そうそう、星を見に行って、体が冷えたその後はfudan cafeで温かいカプチーノなんていかがでしょうか。


    2005.10.28
    今日の『ipod』プレイリスト。 by K.M

    ipod.jpg

    世の中に大分普及してまいりました、ポータブルミュージックプレイヤー各種。
    その中でも代表的な物が『ipod』という訳でして、もちろん私も、車のミュージックプレーヤーやら携帯HDDやらでハードユースしています。音楽を聴くときはもっぱらシャッフルかかりっぱなしなのですが、何だかその日のシチュエーションに合わせてプレイリストを作ってみるというのも面白いですよ。そんな訳で、私の雑多な音楽の趣味で、マイプレイリストを紹介します。(何も狙っていません。本当に聴いている音楽です。参考にしなくて結構です。)

    「働くって何だろう??」128kbps

    1.Friends / Bob James
    フュージョン界の大御所ピアニストのスローナンバー。仕事が忙しくて友達に逢えず、友達が恋しい時に。
    2.China Grove / The Doobie Brothers
    中国に一時帰宅してた、うちのバイト孫クンにもらった『瀋陽』という煙草を車でふかしながら一寸、リラックス。
    3.I Stand Alone / Al Kooper
    それでも仕事に疲れてやさぐれたい時に。
    4.Hard to Say I'm Sorry / Chicago
    あまりに疲れて人にあたり、そんなダメな自分が嫌なんだけど、人に謝れない時に。
    5.One More Time / Daft Punk
    でも、もう一度頑張ろうかなと思った時。
    6.Take It Easy / Eagles
    悩んだあげく、なんとかなるさ!と開き直った時。
    7.風に吹かれて / 森高千里
    図々しくも、旅行にでも行って現実逃避したい時に。
    8.うしろ髪ひかれ隊 / ごめんねカウボーイ
    でも仕事人間の為、後ろ髪がひかれてしまう時。
    9.働く男 / ユニコーン
    やっぱり働かないとな、、、
    10.勇気のしるし〜リゲインのテーマ〜 / 牛若丸三郎太
    仕事に立ち向かう勇気を!う〜バブル、、、懐かしいな。
    11.Dream On Dreamer / The Brand New Heavies
    夢を追いかけて頑張ろうと自分に言い聞かせる時。
    12.Star Guitar / Chemical Brothers
    テンションを上げたい時にヴォリューム全開で!
    13.Ordinaly World / Duran Duran
    こんなありきたりな日々を毎日続けている訳です(w

    p.s.復活しました。


    2005.10.28
    「秋の日はつるべ落とし」 by K.M

    autamn.jpg
    kanal.jpg

    あれよあれよと言う合間に日が沈むのが早くなり、ジョン・レノンを無性に聴きたくなる、こんな季節。四季の中で一番好きな季節でして、いつも「あっという間にクリスマス」みたいな儚いシーズンです。もう、ホームセンターではクリスマスグッズが売られており、僕的には目を背けたい、まぁ、そんな感じです。そして普段は体育会系な僕も、ちょっとは文化的になったりもします。

    「 主よ: 時が来ました。この夏はとても偉大でした。あなたの影を日時計の上に落とし、そして野面に、幾多の風を吹き放ってください。

    最後の果実たちに豊かに実るように命じ、そしてそれらに、南方の暖かい日々を、二日だけ与えてください、それらを完成へと至るように急き立て、そして最後の甘みを狩り立てて重たい葡萄の実の中に入れさせてください。

    今家をもたない人は、もう自分の家を建てることはないでしょう。今独りでいる人は、ずっと独りでいることでしょう。 夜にめざめ、本を読み、長い手紙を書くでしょうそして、落葉が舞い散るときには、あちらこちらと並木路を、定めなくさまようことでしょう。」

    こんなリルケの詩を想い出す度、センチメンタルにもなりますが、特別な思入れのある今年の秋を、自分なりに満喫したいと思っています。

    ☆写真は井頭公園の鴨です。秋といえばジビエ!食欲の秋ですね。